MM-HSWUSB8_PK.jpgちょっと前にSkype用のハンドセットを買いました。前回のロジテックのSkype電話がどうもイマイチなので、もうちょっと良さそうなものをと思い・・・。

無線タイプのハンドセットで、Mac OS X対応です。基本的には本体側のアダプタを差すだけで、外部マイク、スピーカーとして認識しますのでSkype以外にも利用出来ます。専用のソフトをインストールするとSkype APIを使って、Skypeを直接操作出来るようになります。

主に出来ることは、着信、コンタクトリストからの発呼、電話番号を指定してのSkypeOutへの発信です。また無線LANではないことから、電池の持ちが良く、カタログスペックでは、待ち受け1200時間、連続通話15時間とのことです。実際に使ってみると、たしかに電池は良く持ち、1週間に1回くらい充電すれば良いかなという感じです。

音質がまぁまぁですが、ロジテックのように自スピーカーをマイクが拾ってしまってエコーになるようなことはありません。いまのところ、結構気に入って使っています。

気になる点としては、Mac側のコンタクトリストをハンドセット側で表示出来るのですが、これがSkypeアカウントが表示されて、自分で付け替えた名前になりません。おそらく表示部が日本語等に対応していないため、必ず英数となるSkypeアカウントを表示するようになっているのでしょう。

あと着信ですが、Mac版では着信音が必ずMac本体から鳴ってしまうので、Macから離れた時などに不便です。これはSkype側の問題で、Winでは着信音の発音先を設定出来るし、Mac版でも2.5のβバージョンでは、この指定が出来るようになっていて、試したところ問題なく動作しました。

今まで2種類のタイプを使っていますが、使ってみてどちらか良いか悩みどころの機能があります。ロジテックのものは、単独でログイン可能なため、電話機側でステータス変更を出来る反面、一時退席等へ自動で移行しません。うっかりログアウトしないで、そのままMacの電源を切って帰宅しても、ずっとログイン状態のままになってしまいます。

逆に今回のタイプだと、あくまでログインステータスはMac本体側なので、電話機を持って移動していると、設定時間で本体側が勝手に一時退席になってしまうので、電話が受けられる状態にも限らず相手に退席表示になってしまいます。電話機側でステータスを変更したり、出来る機能があれば良いのに。

結局は使う人が、どうやって使うかというところでしょうか? Macの側で使うことがメインなら、ハンドセット。まったく離れた場所などで使うなら単独電話タイプといったところでしょう。個人的な欲を言えば、今回のハンドセットのBluetooth版が欲しいですね。

そういえば、最近バッファローからもSkype電話(ロジテックと同じタイプ)を出しましたね。さすがに、もう試す気力がありませんが(苦笑)写真等を見るかぎりでは、ロジテックのものよりちゃんとしていそうな気がします。
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Skypeフォン

2006.11.02 (Thu)

GH_UPM1W先日のロジテックのSkype電話が価格の割に、どうもイマイチなので、他のものを模索中です。まぁUSB接続の普通の電話タイプでいいんですが、なかなかMacに対応しているものがありません。おそらくはスピーカーとマイクとしては、対応外のものを買っても使えるような気がしますが、せっかくの操作系のボタン類が使えないのはつまらないですよね。

と思っていたらグリーンハウスから、Mac対応のものが出ているようです。価格も調べたら4千円前後と、かなりリーズナブル。今度探して来ようと思います。
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lanwsph01wh.jpgちょっと気になっていたので、ロジテックから出たSkype専用電話を買いました。これはよくあるUSB接続のマイク、スピーカーの一体型とかではなく、これ単体でSkypeにログインして電話として使用出来るもので、PC等他の機器は必要ありませんので、マシンから離れた場所でも問題なしです。接続は無線LAN(802.11b/g)を使っています。まずは使ってみての感想などを。


さて、まずは外観から。価格が2万円オーバーという携帯電話並みなのですが、いかんせん携帯メーカーではないので、作りは正直しょぼい感じです。液晶も最近の携帯などと比べてはいけません。まぁ液晶を長時間見るような用途はないので、問題はないでしょう。ただボタン類は、ちょっと酷い。特に中央のカーソルキーは良く操作に使うのですが、使っていて指が痛くなってしまいます。このあたり、もう少し考慮をして欲しかったところです。

重さは、それほど気になりません。携帯電話と同じくらいでしょうか? バッテリーの持ち時間は、正確に計測していませんが、だいたい待ち受けで1.5日といったところ(スペックでは30時間)。ウッカリ充電し忘れると、通話出来ないなんてことになりそうです。連続通話がスペック上3時間とのことなので、1日に1回は充電したいところなのですが、充電がUSB接続になっているため、充電中は尻尾つき状態です。本体下部には充電用と思われる金属端子がありますので、将来専用クレードル等が発売され置いておくだけで充電出来るといった、携帯電話なら当たり前のことが出来るようになることを期待します。

ネットワーク設定は、複数の場所で使用することが考慮されており、複数のネットワーク設定を行い優先順位で接続が可能となっています。また現在使用出来る無線LANを検索する機能もついているのでフリースポットなどに接続することも、それほど難しくないでしょう。セキュリティはWEP、WPA-PSK、WPA2-PSKに対応しています。ただ、自宅の無線LANルータだと、1日に数度切断されてしまうことがありました。会社では問題なかったので相性問題かもしれません。

Skype機能としては、音声通話はもちろんコンタクトの追加やメンバー検索等も行えます。また私は試していませんが、新規アカウントのサインアップも電話機から行えますのでPCが必要ありません。また使っていて気になったのはコンタクトの追加リクエストを受けた場合、その際のメッセージが日本語だと文字化けしてしまい読めませんでした。これは文字コードの問題ではないかと思いますが、ソフトのバージョンアップで将来対応してもらいたい点です。

また残念ながらテキストメッセージのやりとりに対応していません。本製品のみでログインしている状態で、メッセージを送ろうとすると送り側で、相手がメッセージ受信に対応していないとの表示が出ます。日本語入力機能がないこともありますが、出来れば簡単なメッセージ送受信は出来た方が便利なんですけどね・・・。あと気になったのは画面中央に現在時刻が出ているのですが、この時刻は本体内に記憶されていないようです。電源を入れ直すと必ず00:00になります。Skypeにログインしてしばらくすると正常な時間になりますので、おそらくNTPサーバを利用して時刻を設定する仕様のようです。

さて最後に肝心の音声品質なのですが、聞く分には特に問題ないのですがマイクの感度が悪いのか、どうも相手が聞きづらいようです。本体下部のマイク部分に音がまわるように、少し手で押さえてやると良いようです。また相手側の声が、相手に対してエコーして返ってしまっているようです。もしかするとスピーカーから出た音声が、基盤や本体そのものを伝わって物理的にマイクに干渉してしまっているのかもしれません。このあたりは電話としては致命的です。やはり普段電話を作ったことがないメーカーなだけにノウハウ不足といったところでしょうか。

実売で2万2千円程度するわりには、いろいろなところでショボイ感がぬぐえません。機能としては面白いので、他メーカーも含めて同じような製品が出て切磋琢磨して欲しいものです。
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