LF-PK20前々から気になっていた商品、SONYのロケーションフリーLF-PK20を購入しました。一番の目的はリビング機材の映像を寝室から見ること。そのためTV接続用のLF-BOX1も一緒に購入しました。

まず驚いたのは、結構セットアップが簡単なこと。なんとなく無線LANのルーター程度の設定は必要と思っていたら、勝手にセットアップしてくれるモードがあって、ベースステーションとTVボックスのペアリングが、あっという間に出来てしまいました。まぁ最近はルーターなども、かなり簡単にセットアップ出来るので、当たり前なのかもしれませんが。

面白いのは、アンテナを接続してテレビ放送も転送出来るんですが、このチャンネル設定は、なぜかベースステーションではなく、TVボックス側でやるということ。PCでロケフリを見るためのツールも試してみましたが、こちらもチャンネル設定はソフト側。つまり見る側でセットアップするんですね。便利なのか不便なのか良くわかりません。だって、ベースステーションにつながっている機材やアンテナは変更することはないので、ベースステーション側で1回だけ設定したら、その情報を他のクライアントで使えばいいんじゃないかと思ってしまいます。

画質は屋内無線LANで接続している分には、かなり良い感じ。特にテレビで見ると細かいアラは見えないので、アンテナから直接受信しているのと、たいして遜色ない感じです。

肝心の機材のコントロールですが、やっぱりリモコンの信号を中継しているのと、映像が送られてくるのにバッファリングしている関係で、少しもたつく感じ。だいたい1秒程度の遅れがある印象ですが、まぁ許容範囲といったところでしょう。

あとリモコンの信号はすべて中継するのではなく、ビデオ入力1つにつき2台までの機材を登録し、その機材の信号しか中継してくれません。これは余計な信号を通してベースステーション側にある機材を誤動作させないための処置と思いますが、私の持っている機材の一部では、対応していない機材(古いSONY製ビデオセレクタ)があるため、操作できずにちょっと残念でした。

でもメインに使っている機材の2台を、それぞれのビデオ入力に入れ、また追加機材としてスカパーチューナーを、片方の機材のビデオ入力へ入れることで、合計3台からの映像を自由にコントロール出来るようになったので、やりたかったことは、すべて出来た!という感じです。


┌──┐ ┌────┐ ┌─┐         ┌─┐     
│CS│→│ビデオ1│→│ロ│         │T│     
└──┘ └────┘ │ケ│         │V│ ┌──┐
            │フ│→ 無線LAN →│B│→│TV│
     ┌────┐ │リ│         │O│ └──┘
     │ビデオ2│→│ │         │X│     
     └────┘ └─┘         └─┘     

     (リビング側)             (寝室側)  

ちなみにPC版のクライアントソフトは、Win用はSONY製、Mac用は加賀電子製で両方とも別売。Mac用は一世代前のLF-PK1用なのがイマイチ。PK20に新規に追加されたMPEG-4 AVC(H.264)が使えないとのことなので、まだ未購入です。IntelMacならBootCampとかParallelsを使ってWin用のクライアントソフト使えばいいかなぁと思っています。ただ、設定が悪いのか、なぜかWin用のクライアントソフトはテレビの局数が12個までしか登録出来ません。これは改良して欲しいですね。
日記 | タグ:LF-PK20 ロケフリ SONY ロケーションフリー  | 東京 ☀ | Comments (2) | TrackBacks (0)
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。